防弾衣/防刃衣の耐用年数について
当社では、防護衣(防護板)の耐用年数を「5年」とさせて頂きます。
当社の防護衣製品(防弾チョッキ、防刃チョッキ、他身体防護品)は、
【高強力ポリエチレン繊維】、および【アラミド繊維】など、
「スーパー繊維」として分類される、高強力・高引張力繊維が主体的に使用されています。
これらの素材は、繊維の柔軟性と併せてスチールの10倍以上の強度を持ち、
防護衣には最も適した素材ではありますが、有機物という性質上、湿気や紫外線、
汗などの酸により経年劣化が生じ、防護性能が時間の経過とともに損なわれる恐れがあります。
防弾・防刃チョッキの先進国である米国では、防護衣の耐用年数を「5年」としています。
その理由として
①上記に挙げた、化学的観点による品質の劣化
②使用頻度・保管状況・保守管理方法による劣化
③対象脅威(犯罪に使用され得る凶器。例えば拳銃の性能)の向上を挙げています。
当社も、50年以上に渡る米国司法省のリサーチ結果に基づき、
耐弾・耐刃防護板の耐用年数は「5年」を限度に「品質保証期間」とし、
PL保険についても同期間以内の受傷事故を対象とさせて頂きます。
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